闇金の手口と対策2019!被害に遭った場合はどうする?

「闇金というものは漫画やドラマだけの存在でしょ?」と思っているなら大間違い!
実は私達の身近に存在し、知らず知らずのうちに闇金の罠にかかってしまうといったケースが多く存在しているのです。
ここでは、私達のお金と身を守るため、ヤミ金の被害に遭わないための防衛策として【闇金の手口とその対策】について詳しく解説していきます。

闇金との接点は身近な所に。SMSメールや電話に注意!

闇金被害に遭ってしまった人のケースで多いのが「ちょっとだけなら・・・」という軽い気持ちで、少額(数万円)のお金を借りてしまったことだといいます。
そのキッカケとして多いのが、携帯電話・スマホなどに着信するショートメール(SMS)によりヤミ金業者と接触するようになったというケース。
「主婦でもOK」「即日融資」などの甘い言葉に誘われて、メールのメッセージに記載されている番号に連絡してしまったことが原因です。
ショートメールは、通常のメールと異なり「電話番号の情報だけで知らない相手に送信できてしまう」ため、例え自分に借り入れ等の心当たりがなくても、闇金業者からのメッセージを着信してしまうことは珍しくありません。
とりあえず私達が最初に出来ることは、出所が分からないメッセージに連絡を返したりしないよう注意することです。
また、突然ヤミ金が融資営業の電話をしてくる場合もあるため、それに対する注意も必要です。
融資を断ると電話口で怒鳴られるといったケースなどもありますが、所詮「電話」ですので、そんな時はこちらから電話を切ってしまいましょう!

闇金がターゲットとして狙っている人物とは?

最近、闇金業者がターゲットとして狙っている人物というのが、いわゆる「主婦層」。
主婦層を狙っているのは「ソフト闇金」と呼ばれる類の闇金業者で、高圧的な取り立てを一切せず、終始「紳士的な対応」をしてくるため、借りている側が闇金業者であることを気付かない場合も多いようです。
しかし、法外な金利でお金を貸している事など闇金とやっている事は変わらないですし、短期間に借金の額はみるみる膨れ上がりますので、絶対に手を出してはいけません。
いうなれば「羊の皮をかぶった狼」です。丁寧な言葉遣いや親身な姿勢に騙されないようにしましょう。
 

ヤミ金業者の主な手口について解説!

最近のヤミ金融業者が主に使っている手口としては、以下のような種類のものがあります。
ここで、それぞれの手口について詳細をチェックしていきましょう!

即日融資・ブラックOK!?ショートメール(SMS)による勧誘

最も一般的かつシンプルな手口としては、携帯のショートメールサービスを使って不特定多数の人に融資勧誘メールを送信するというものです。
このとき、「即日融資」「ブラックOK」「審査は甘め」などの言葉を文面に入れて送信しているのが大きな特徴となります。
ヤミ金業者の立場から見ると、ショートメールは不特定多数に営業活動を行うのに大変便利なツールであり「潜在的な顧客を発掘する」ということにも繋がりやすいため、今後もショートメールによるヤミ金の勧誘活動は続いていくと思われます。

利子の先払いによる融資詐欺

ヤミ金の中には、新規の借り入れの際に「まずは信用情報を作るため」などと言って、貸付金額の一部を利子として先に払う(指定口座に振り込む)よう要求してくる業者がいます。
この手のヤミ金に引っかかってしまった人の中には、入金した後に業者と連絡を取ることができなくなり、結局は融資を受けられなかったというケースも多く存在するといいます。
融資をエサにし、利子の先払いでお金だけを巻き上げようとする大変悪質な手口となりますので、仮にあなたがお金を借りたいと思っていたとしても「信用情報を得るため先にお金を振り込め」という話があった時点で怪しいと判断し、その業者には絶対に関わらないようにしましょう。

携帯電話・スマートフォン買取詐欺

数万円の少額融資をする代わりに、携帯電話やスマートフォン(iPhone)などの新規契約をするよう求めてくるヤミ金融の手口です。
業者側は、「信用情報を得るため」などという言葉を巧みに使い、新規に契約した携帯やスマートフォンを先に送付するよう要求します。
ここで大切なことは、ヤミ金業者は最初から「顧客が新規契約した携帯電話」を手に入れることが目的であるということ。
携帯電話を送ってもらえさえすれば顧客に用はないため、携帯の送付後には連絡が取れなくなったり、実際に融資してもらえなかったりします。
また、こうして顧客から詐取された携帯電話は、勧誘用のショートメールを送信する「飛ばしの携帯」として利用されたり、系列グループの詐欺の電話番号として利用されたりするので、引っかかってしまうと新たな被害を生む形にもなってしまうため注意が必要です。

キャッシュカード買取・通帳買取【口座売買の一種】

銀行のキャッシュカードや通帳を買い取る(もしくは担保にする)という形で、数万円の少額融資を行うといったヤミ金の手口です。
この手口はいわゆる口座売買の一種となりますので、言われるままキャッシュカードや通帳を送付してしまうと口座が悪用されてしまう可能性が極めて高く、中には振り込み詐欺の入金口座に使われてしまったというケースも見受けられるので絶対に手を出してはいけません!
口座が犯罪に利用されてしまった後ですと、口座が凍結されたり警察が介入する形となり、解決には困難を極めます。
もし、そうとは知らずキャッシュカードや通帳を送ってしまった場合は、一刻も早く口座凍結に対応したヤミ金問題の専門家に相談してください。
早めに対応することで、自分の身を守ることはもちろん、二次被害を防ぐという点でも大変重要なことですので、すぐに今後の対応について相談しましょう!
 

もしかして闇金?怪しい電話番号から掛かってきた時には

以前、私のところにも心当たりのない電話番号からスマホに何度か連絡があったので、友人に相談したら「ネットで検索してみれば良いよ」と言われ、番号を検索してみることに。
そうしたら、闇金業者の携帯電話番号でした。こちらから間違って掛け直さなくて本当に良かったです。どんなルートかは詳しく分かりませんが、闇金業者はどこかから私の携帯電話番号を知り、連絡してきたようです。どこから個人情報が漏れたのかと思うと本当に怖いですよね。
疑わしいと思った番号やメッセージなどの着信があった時には、まずは安全のためにも相手の番号をネットで検索した方が良いかと思います。

すでに闇金業者へ連絡してしまった場合は?

それでもお金に困っているとき、メッセージを見て闇金業者に連絡をしてしまったという人がいるかもしれません。そういった時の対処法は、今後はこちらから連絡をせず相手から連絡が来ても無視することと、早い段階で闇金被害に詳しい弁護士さんの所へ相談に行くべきです。
闇金業者は法外な金利でお金を貸しているため、それだけで法律的にはアウトです。なので弁護士が介入することによりスムーズに解決へと導くことが可能になるのです。
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弁護士さんに相談する時には、現時点でヤミ金業者があなたの個人情報をどれだけ把握しているかという事も、分かる範囲で構わないので詳しくお伝えすることをオススメします。自分の身を守ることは、家族や友人など自分の周りの人間も守ることにもつながるので、ここはしっかり伝えておきましょう。
 

まとめ【2019年以降、ヤミ金の手口はどう変化する?】

最後に、今回解説したヤミ金の手口について、今後どのように変化していくのか2019年以降の考察をしていきます。
ここ1年の間、右肩上がりに増加していったのが、キャッシュカードや通帳を担保とした融資を行うヤミ金の手口。
それに伴い、キャッシュカードや通帳をヤミ金業者に送ってしまったという被害ケースが目立つようになってきました。
このような被害が増えた原因としては、「キャッシュカードや通帳を買い取ります」という旨を、ショートメールの他にツイッターなどの「SNSサービス」を利用して不特定多数の人にアプローチしているため、それだけ被害が拡大してしまったのではないかと考えられます。
もちろん、ツイッター等のSNSサービスには通報機能がありますので、こういったヤミ金のアカウントは不適切なアカウントとして凍結される形にはなりますが、彼らはまた新たなアカウントを作成して融資営業を行うので、まさにイタチごっこの状態。
2019年以降も、ヤミ金は引き続きツイッターなどのSNSを活用した営業や、ショートメールを利用した新規顧客の獲得にいそしむのだろうと予想されます。
私達が対策として出来ることは、安易に彼らの提案する融資の話に乗ったりしないこと。
私達に接触してくる金融業者が、先ほど挙げた「ヤミ金の手口」を思わせるキーワードを口にしていて怪しいと感じたら、そこからお金を借りてはいけません。
そして、万が一ヤミ金と関わってしまった場合は、一刻も早くヤミ金対策の専門家に無料相談をすることが重要です。
早めに専門家の力を借り、解決に導くことが何よりも重要となりますので、一人で悩むということだけは絶対にやめましょう!
 




 

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